« 2月のお休みのご案内 | トップページ | 酒菜 加ま久ら ブログ店へようこそ »

酒の陣 銘柄紹介

毎度ありがとうございます

酒菜 加ま久ら ブログ店へ ようこそ

さて 本日も前回に続いて 酒の陣に投入する銘柄を

ご紹介します


今回は栃木県小山市の地酒です

銘柄名は 鳳凰美田(ほうおうびでん)

まぁお酒が好きな方とりわけ県外のお酒にも興味がある方には

正に 鉄板の銘柄なのですが

新潟では あまり見かけない銘柄なので 知らない方も多いのではないでしょうか

以前の業態(一代目あべ)では 月替わりのコースメニューに合わせて地酒をお出ししていたので

在庫していてもよほどのことでないと 飲む機会はなかったと思うのですが

今回の形式にして(酒の陣のような) 一本だけしか入荷しない場合でも

その銘柄を皆さんに お楽しみいただけます

さぁ 前置きは さておき

鳳凰美田 どんなお酒が お話していきますよ

 
栃木県小山市 小林酒造

今の造りを担っている専務さんが大学在学中 就職の相談を教授にしたそうです

実家が酒蔵をやっていたのですがお父さんが息子さんには継がせるつもりはなく

細々と続けていたそうです 蔵の設備も古く ところどころ傷みがひどかったそうです

教授に今の蔵の現状を相談したら 明るく他のところに就職したほうがいい と言われたそうです

あまりにも 簡単に 言われてしまい 「なにくそ」という思いが湧いてきて

蔵へ戻って 一から立て直す決心をしたそうです

くる年も くる年も 自身の目指す酒質をもとめて 杜氏さんと 頑張ってきましたが

突然 杜氏さんが 亡くなられ

その後 専務さんが 責任者として 酒造りを つづけ

1993年に 鳳凰美田 の誕生となりました

販売する 酒販店も 厳格に選んで 蔵と酒販店が 一心同体で

銘酒を 育てていく形ができていきました

酒販店からのダメ出しも 多々あったのではないでしょうか

私が 初めて この銘柄を知ったのは 2000年の少し前だったと思います

とても綺麗な酒質だったことを覚えています

奥様は 酒蔵の酒類指導や品質の評価の仕事をしていた方で

ご主人の醸すお酒を 品質分析をしながら支えていくという

完璧なタッグです

この蔵で働く蔵人が女性が多いのも特徴的だと思います

 
書ききれないくらいの物語が一本の銘柄にはあります

この続きは 当店で 酒の陣を楽しみながらのこととしましょうか

 
皆様の ご来店を 心より お待ち申し上げております

|

« 2月のお休みのご案内 | トップページ | 酒菜 加ま久ら ブログ店へようこそ »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事